今後が気になる、イギリス人俳優

ブログ初心者です。

初投稿は、やっぱり大好きイギリス関連のことにしようと思います。

 

3月1日に、ゴールデングローブ賞が発表されました

その助演男優賞に輝いたのが、ロンドン ケンティシュタウン生まれの

ダニエル カルーヤ君

私の大好きカムデン地区出身! 尚更気になります。

 

ウィキペディアによると

母親はウガンダからイギリスに移住し彼を出産し姉と共に育てる、父親はイギリスのビザ規制のためほとんど訪れることはなかったっと書いてある。 

大変だっただろうな。

最初に彼の映画を観たのは

Queen & Slim

友人から突然誘われて観に行ったので、何も映画の知識ゼロ。

ストーリーは予め調べては行きましたが

実際にアメリカで起きていそうな警官との人種差別がらみのクライムモノ?

その程度の印象、期待もしかなかったのですが、

観ていくうちに、彼の演技に吸い込まれ

最後にはもう涙涙。

 

そうなると、

彼の代表作の GET OUT 観ないわけにはいきません。

この映画のポスターが地下鉄の構内に貼られていたのを覚えていて

それが黄色の明るい色系だったので、勝手にコメディー系?

なんて思ってしまってましたが大間違い。

これがまたよくできた映画で、この展開? え〜〜〜っこわ。

もう、翌日まで怖いのなんのって

カズオイシグロの ”私を離さないで”を思い出しました。

それぐらいいい映画だってことを言いたいんですけどね。

 

そして今回の

Judas & the Black Messiah

こちらも上の2つと同様に人種的な要素がたっぷりな映画ですが

Queen & SlimとGET OUTで演じた心のやさし青年とはうってかわって

政治家ブラックパンサー党の支部長の役

彼がどんな演技をするのが楽しみで仕方がない

できたら映画館で観たいのですが、このコロナの中いつになることやら、、、

今のところイギリスでは, 5月15日以降に映画館は開く予定です

でも、ワクチン接種が済まないと行けないかな〜

 

初めての投稿なので、質素な文字だけのブログになってしまいましたがこれから写真をアップしたり色つけてみたりいろいろ試してみようと思います。

みなさんよろしく〜