キットカット イギリスの季節のもの
バレンタインデーが終わるとすぐに、次のイベント、イースター仕様にスーパーなんかもあっという間に変わってしまうイギリスですが、イギリスといえばキットカット。
去年見つけて買って、個別包装に歓喜! またウサギさんチョコが可愛くて食べるのに躊躇したぐらい(食べたけど) 今年も見つけたので即購入しました。
可愛くないですか??
今年は4月上旬がイースターだったのでもう販売されていないと思うけど、来年も見つけたら絶対買います。 チョコは激甘だけど所々にキットカットのウェハースの粒が入っていて美味しいです。
写真を載せるのに手間取ってしまってすっかり時期が終わってる記事だけど頑張って載せました。 写真のサイズもう少し小さい方がいいけど直し方が分からず、、、
これからコツコツ勉強していこう。
ワクチンの副作用?
とうとう順番がやってきて、3月中旬にワクチン接種を受けてきました。
ワクチンの選択権はありません。 血栓ができるとか言われて一時ヨーロッパの国で使用をとめらていたアストラゼネカのワクチンでしたが、特に持病もなく食べ物にも牡蠣にあたる程度でほぼないので気楽に考えていた私。
でも、
接種して1時間経たないぐらいで体がだるくなってきて、お買い物する予定もそこそこに帰宅。 夜には椅子に座っているのものだるくなってきましたが、これが副作用ねっと普通に生活。 そして夜中、手足のだるさで眠れず、翌朝熱を測ったら37.8度。 熱は2日目夜には平熱へ、手足の軽い痛みは取れず。 3日目、手の痛みは治りましたが、足はなんだか痛みます。 外で普通に歩いていてバランスを崩しよろけそうになる。4日目、やっぱりふくらはぎからしたが痛む。 5日目、階段の上り下りが足の痛みのため苦痛になり、副作用は2〜3日と記載してあるのに心配になりかかりつけの病院へオンラインで連絡をしてみたら、すぐに緊急の番号へ連絡する様にと赤文字で出てきたので連絡して症状を伝えると、緊急病院へいく様に車まで手配してくれて行ってきました。
そこまでは良かったのですが、病院に着くとすごい人がたくさん待っていて、密です。
そして当たった先生が、よく喋るイラン人の先生で日本が好きらしく携帯からいろいろな写真を見せられた挙句、私の症状の原因は、気のせいだ!でした。。。。 なんだか行って損した気分。 私の車代タダだったけど結局は私たちの税金からでてるものだしなんだかな〜
そして足の痛みは、10日目で治りました。 一体何が原因だったのかわからずじまい。
今後が気になる、イギリス人俳優
ブログ初心者です。
初投稿は、やっぱり大好きイギリス関連のことにしようと思います。
3月1日に、ゴールデングローブ賞が発表されました
その助演男優賞に輝いたのが、ロンドン ケンティシュタウン生まれの
ダニエル カルーヤ君
私の大好きカムデン地区出身! 尚更気になります。
ウィキペディアによると
母親はウガンダからイギリスに移住し彼を出産し姉と共に育てる、父親はイギリスのビザ規制のためほとんど訪れることはなかったっと書いてある。
大変だっただろうな。
、
最初に彼の映画を観たのは
Queen & Slim
友人から突然誘われて観に行ったので、何も映画の知識ゼロ。
ストーリーは予め調べては行きましたが
実際にアメリカで起きていそうな警官との人種差別がらみのクライムモノ?
その程度の印象、期待もしかなかったのですが、
観ていくうちに、彼の演技に吸い込まれ
最後にはもう涙涙。
そうなると、
彼の代表作の GET OUT 観ないわけにはいきません。
この映画のポスターが地下鉄の構内に貼られていたのを覚えていて
それが黄色の明るい色系だったので、勝手にコメディー系?
なんて思ってしまってましたが大間違い。
これがまたよくできた映画で、この展開? え〜〜〜っこわ。
もう、翌日まで怖いのなんのって
カズオイシグロの ”私を離さないで”を思い出しました。
それぐらいいい映画だってことを言いたいんですけどね。
そして今回の
Judas & the Black Messiah
こちらも上の2つと同様に人種的な要素がたっぷりな映画ですが
Queen & SlimとGET OUTで演じた心のやさし青年とはうってかわって
政治家ブラックパンサー党の支部長の役
彼がどんな演技をするのが楽しみで仕方がない
できたら映画館で観たいのですが、このコロナの中いつになることやら、、、
今のところイギリスでは, 5月15日以降に映画館は開く予定です
でも、ワクチン接種が済まないと行けないかな〜
初めての投稿なので、質素な文字だけのブログになってしまいましたがこれから写真をアップしたり色つけてみたりいろいろ試してみようと思います。
みなさんよろしく〜